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Android研究

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6.Titaniumを使ってみる
 6-1.Titaniumって?
 6-2.用意するもの
 6-3.そして
 6-4.


6.Titaniumを使ってみる

6-1.Titaniumって?
なんだろう、Titaniumって?
iPhoneobject-cAndroidJavaと、まるで異なる言語で、両方共通にできないのだろうかと思っていたら、Titanium(タイタニウム?)というのが目につきました。
要は、HTML5JavaScriptを使えば両方のアプリができるという。同様なものとして、SenchaだとかJQTouchといったものもありましたが、使い勝手としてはTitaniumが良さそうとの印象を得ました。
Titanium Mobileで開発するiPhone/Androidアプリ JavaScriptによるスマートフォンアプリ開発入門』(翔泳社)という本が出版されるに及び、さらにその感を強くしたものです。

6-2.用意するもの
AndroidSDKを事前に持っていなくてはなりません。ということは、JavaSEも、ですね。
AndroidSDKは、Titaniumが、どのモバイルを使うかを決めるのに必要で、エミュレータまでとなると、若干問題があるようです。わたしの場合、どちらも新バージョン(AndroidSDKは、installer_r12-windows.exeTitaniumは、Download for Windows (1.0.4.201108101535)=TitaniumStudio)にしたところ、エミュレータが開きませんでした。
もっとも、titanium-studio Version: 1.0.4.1312852893になってからは、起動自体はやはり遅いですが、一旦起動するとそれほどリプレイは手間ではなくなったようです。
詳しく調べてはいませんが、Fastdev server already running hogeogeと出てエミュレータが動かない場合がありますが、前もってAndroid Managerでエミュレータを立ち上げてからだと、動作しますね。
プロジェクトを新規で立ち上げると、Configurationsのエミュレータが不明のままですが、Deployment Targetsの下のconfigure...をクリックして表れるPreferences画面で、Androidであれば、Android SDK Directoryの場所を指定し直します。それでDeployment TargetsAndroidに自動的にチェックが付きます。
Tab1Tab2の画面が自動的に作られます。で、訳がわからないんですが、Iconでエラーが起きます。ちゃんとブラウズでは正しくIconの場所を指しているのですが、どうやってもエラーになる。んで、一旦消して保存実行して(もちろん動作しません)から、再度Iconを指定し直すと、エラーが出なくなります。
実機の場合、動かしたいプロジェクトの右クリックではデバイスが指定できません。Project Explorerを出し、そこに→のボタンがあり、それをクリックすると、Android Deviceが見えるので、それをクリックすると、実機を動作させてくれます。ない場合は、プロジェクトを右クリックして、そこのInstall to Android Deviceをクリックすると、デバイスをインストールしてくれます。
エミュレータとデバイスを両方動かそうとすると、デバイスの方がエラーを起こすようです。したがって、デバイスで実行するときは、エミュレータは立ち上げないことです。

6-3.そして
参考にしたのは、前記の本と、ネットでは、Titanium Mobileで作る! iPhone/Androidアプリでした。
JSONについて、少々戸惑いましたが、次のどちらも同じだと知りました。

JSON.parse(this.responseText)

eval("(" + this.responseText + ")")

6-4.

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