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EC-CUBE研究

EC-CUBEを使ったシステム構築

まえおき
1.開発環境
1-1.EC-CUBEのインストール
1-2.もうできあがり


1.開発環境
開発環境は、WindowsのXAMPP、データベースはMySQLです。

1-1.EC-CUBEのインストール
Windows用のEC-CUBEは、こちらEC-CUBEダウンロード(右図参照)からダウンロードします。
ダウンロードし解凍したeccube-2.4.3XAMPPの下に置き、eccubeとでもします。

http://localhost/html/install/で初期設定を開始します。
①インストール開始
②アクセス権限のチェック・・・「アクセス権限は正常です」を確認
③必要なファイルのコピー
④ECサイトの設定・・・ログインIDとパスワードを適当に決めます
⑤データベースの設定・・・MySQLで、今、あなたのローカルでのDB名、DBユーザ、DBパスワードを設定します
⑥データベースの初期化
⑦データベースの初期化・・・少々時間がかかりますが、テーブルが自動的に設定されます。

基本的に文字コードはUTF8なので、⑥で生成されるテーブルはUTF8環境であることが前提です。データベース環境がMySQL4以前の場合だと、デフォルトでスウェーデン語になります。
SQLは、html/install/sql配下にテーブルと初期データがあります。UTF8でなかった場合、少々面倒ですが、create_table_mysql.sqlファイルの各CREATE文の最後に、DEFAULT CHARSET=utf8を継ぎ足して、再度①からやり直してください。出来上がりのそれぞれの項目をUTF8に直してデータをINSERTするよりは早いです。


⑧サイト情報について・・・「はい(推奨)」のままです。
⑨EC CUBE インストールが完了しました
最後に、/install/index.phpファイルを削除することになりますが、公開された場合に再インストールされて内容を壊されないためです。ローカルなテスト環境では名前を変えるだけで、本番サーバにインストール後、削除しましょう。





1-2.もうできあがり
http://localhost/html/で開いてみてください。下図のような画面が出来上がります。



また、基本的な情報や販売するデータなどを入力する管理画面は、http://localhost/html/admin/で、下図の通りです。



管理画面で、インストール時④ECサイトの設定で適当に入力したログインIDとパスワードを入力すると、以下のような管理画面トップに遷移します。


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